ライブでもお馴染み、帰り道でも口ずさんでしまうあの名曲が待望の音源化!
しかもアナログフォーマットにて、Gofishアナログシリーズ第三弾!!
「肺は/正常に血液に/酸素を送って/息をとめて/息を」という名フレーズが胸を打ち、いつまでも続けばいいのにと思ってしまう。初めてライブを見た人も「今日のあの曲歌った人のメロディ」とすぐに歌ってしまえるどこかあなたのきっせんにも触れるであろう名曲「肺」しかも今回はゲストコーラスに韓国SSWのイ・ランがコーラスで参加‼‼‼‼
そしてカップリングには「ピアノのまわり」意外な感じのするアンサンブルはトリオならではの持ち味か?肺との対比も面白いナンバーでこれも是非ともライブで見たい1曲となっています。限定500枚再入荷なしですのでお早めに!
【以下インフォより】
Gofishのアナログ7インチ第三弾! 名曲の誉高い「肺」がついに音源化、なんとコーラスでイ・ラン参加
一度聴いたら忘れられなくなるメロディがあります。もし忘れてしまっても、思い出すことが大きな喜びに繋がるような言葉があります。あなたは小さな演奏会の帰り道、自分の口にその日はじめて聴いた歌を響かせる楽しみを見つけてしまうでしょう。そして、ふとひとりになったとき、その楽しみに何度も何度も襲われます。「肺は/正常に血液に/酸素を送って/息をとめて/息を」。Gofish=テライショウタが到達したマジカルな言葉選びと、永遠にリフレインしていく胸をうつメロディ。その音源化を待ちわびる声が高まる中、ついに発表される「あの」ヤバい曲、それが「肺」です。まずは一度聴いてみてください。この曲を「名曲」と呼ぶことに私たちは何も躊躇しません。
そして、その「名曲」はライブの共演者にも愛され、さまざまなシンガーがコーラスを重ねてきました。柴田聡子、井手健介、池間由布子、藤井邦博……、彼らの顔にもまた大きな喜びが宿るのを目撃された方は多いのではないでしょうか。しかし、その場に居合わせながら、たまたまコーラスをしそびれてしまったアーティストがいます。昨年の11 月、名古屋のライブハウスで出番を控えた韓国ソウルのSSW、イ・ランは、共演のGofish が歌った「肺」のメロディと不思議な歌詞に心奪われます。ツアー中になんども口ずさむ「はーいーわー♪」の歌。その年末にその曲の録音予定があることを知った彼女は間髪入れず「わたしがコーラスやります」と告げ、まさかと微笑むメンバーをよそに、その年の瀬、本当に日本にやってきたのでした。そして、そのときに彼女がコーラスを添えた3曲(!)のうちの1曲が、この「肺」です(残りは今後リリースされるアルバムに収録予定)。稲田誠、黒田誠二郎のトリオのコーラスがつくる分厚いレイヤーにあっても浮遊感あるイ・ランの歌声は、耳をすませばすぐそこに見つかるでしょう。
さらにカップリング曲には、こちらもライブで観客の度肝を抜いた「ピアノのまわり」を収録。スピード感溢れるトリオのアンサンブルから一転、息切れがリズムをつくるシュールなアレンジが鮮烈なパンク・フォークにぶっ飛ばされてください。泣いても笑っても限定500 枚、松井一平の美しいアートワークが目印です。
フォーマット:7インチ・アナログ・レコード
パッケージ:紙ジャケット(シングル)/インサート(アートワーク&歌詞掲載)
アートワーク:松井一平(BREAKfAST、TEASI、わすれろ草、ネス湖)
Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。近年はコントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』(2012 年)以降、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作レコード(10”+CD)「Gofishトリオと柴田聡子」と通算4枚目のアルバム『よかんのじかん』をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、松井一平、稲田誠、村上ゴンゾ、黒田誠二郎、ASUNAを擁する「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。
曲目
Side A
1. 肺(6’30”)
Side B
1. ピアノのまわり(2’04”)
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