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DISTRO新入荷 THE NOUP “Flaming Psychic Heads”

岡山のTHE NOUP、待ちに待った渾身の1stアルバムがリリース。
当初の予定では1年ほど前にはリリースされていたのではないかと思うのですが、先日のDOMMUNEでも公表されていたようにジャケットを担当されていたDOMMUNEの宇川直宏さんの素晴らしいジャケットワークに少し時間を取られたのかも知れない。しかしながらその完成度はすさまじいものとなってリリースされたのであった。是非これは手に取って、歌詞カード1面広げて見て欲しいのと、ジャケットの方もデジパック3面広げて見て欲しいです。
「THE NOUPとしてこれまで作ってきた曲群をアルバムとしてまとめる際、音の中で常に探り続けてきた、根底に眠る意識を“開く”イメージを視覚的にも表現したいと思い~」というメンバーの思いもこの完成作品を見れば納得の一言。
そして肝心のサウンドの方?そんなのは軽くジャンルを飛び越えてますね。クラブ・ミュージックを通過したオルタナティヴなロック・サウンドを打ち鳴らす新世代バンド、癖になるベースに反復するリズム、不穏にも突き刺さるギターサウンドに駆り立てられる焦燥感。
ジャーマンサイケ/クラウトロックからの多大な影響にニューウェーブ、ポストパンク、オルタナ、ハードコア的な要素も組み込んだサウンド。まだまだ深化し続ける過程の作品、是非とも必聴です!

【先着特典:プレス盤CD (アルバム未収録音源「Geodesic」収録) / ジャケット・デザイン・ステッカー封入)】

曲目:
1. Noup Parade!
2. Utopia
3. Flowmotion
4. Monochrome Dead
5. Impotents Anaaki

THE NOUP
2013年より現メンバー岡田高史(vo, dr, syn)、矢野駿典(gt, per)、清原基之(ba, syn)で活動開始。
楽曲は主にパルス調のギター、反復する硬質なドラムビートとベースから構成され、そこに囁きかけるかの如きボーカルが加わることで、独特のドライブ感を持ったグルーヴを作りあげる。
最近ではアナログシンセサイザーを導入し、ダンス・ミュージックというカテゴリーではない、よりポリリズミックでミニマルな楽曲も演奏している。
自身のイベント《NOUP PARADE!》を岡山でコンスタントに企画しながら、これまでに3つのカセットテープ、2015年に7インチEP「PARADE!」を自主リリース。2017年には〈Call And Response records〉主宰のコンピレーションCDに参加。
2018年5月16日には1st album『Flaming Psychic Heads』をリリース予定であり、アートワークはDOMMUNE宇川直宏が担当。

http://thenoup.com/

LIVE! TURNCOAT 6月

6月は自主企画あります。今回はBOYS ORDERの昨年末にリリースされた名盤”DO THE WILD CAT”のレコ発です。
大阪で見たライブは4人編成最後の時だったかと思うのですが、ライブでのインパクトが強烈なうえにすぐに耳に残るきらめきPOPサウンドがたまらなく素敵でして。終演後もメンバーと話して急接近ってな感じでその後も色々話していくうちに、やはり星空JETTでレコ発、やって欲しいなという気持ちもあり実現に至りました。抜群にハマるシチュエーションですので、是非とも見に来て下さい。そしてその渾身の1stアルバムもまだ取り扱っております。CD/LPともに在庫ありますので試聴して良いなと思ったら是非とも現物を手にしてください。ジャケットワークも内容とマッチするかのPOPアートな感じになっております。それでは6/10迄の一月、要予習だ!

6/10(日)@松山星空ジェット
“Frustration Never Disappear”
BOYS ORDER(大阪)
TURNCOAT
NOW
汚J
SOMEHOW

DJ VOOSE
18時オープン・19時スタート
チケット1800円+1drink

DISTRO 新入荷

DEBAUCH MOODからリリースされた2作品とIMPULSE RECORDからリリースのLook at momentをカートに上げていますので気になった方は是非よろしくお願いします。
DEBAUCH MOODからはTHE BECAUSEのLPとBALLADMENのLP、THE BECAUSEは唯一残したアルバムがリマスタリングされてLP化。当時の大人気っぷりはご存知の事かとも思いますが、これを聞くと改めて良さが分かるよね。DRIFTAGEで何度も一緒にライブしたのはいい思い出です。J-CHURCHとのツアーは忘れられないし、一緒に出した4way”as time goes by”も楽しい想いでだった。

でもそこで終わらせて、次なるPUNKの形を出してきたのがBALLADMENで今までの7インチリリースで後期THE BECAUSEからの流れをみるのだけど、待望の1stアルバムはこれまたPUB ROCK。カントリー、JAZZ等、その後に自然とインプットされたであろうものとルーツが見事にイメージと相まっている。情景浮かぶ楽曲はダンスさせてくれる。何が他に必要か?って。小難しい話ではなくで納得させる音が詰まっているアルバム。これまた必聴!

もう1枚は香川の若きエースLook at momentの新音源。1st.ミニ・アルバム”Moment”、そして4Way Split ”Doors”(W./WAKAMIYA, THEOREM, KOYA収録)を経ての2nd.ミニ・アルバムとなる”All the Pupa”。
スリリングな展開やソリッドな音、緊張感漂う雰囲気はライブを見たことある人なら納得の仕上がり、いや、それ以上か?の内容。今レコ発ツアーで各地を回っている彼らのライブは進行形の今だからこそ必見。各地にトゥインクルエモ的なものが多く産まれている中、やはり骨太なサウンドを鳴らすバンドも聞いて欲しいし信頼できる音がそこにもあるのではないかと思う。これからの企画も含め今後の展開にも要注目な四国のバンドです!

RELEASE! TURNCOAT “A Tribute To Broccoli – R.S.V.P (2CD)”

単独作品ではありませんが、Broccoliのトリビュート作品に参加しております。レコーディングは来日前だったのですがリリースが少しくれたようでようやくのリリースとなります。当時よく聞いた方も後から知った方も、オリジナルと聞き比べて楽しい作品になっているのではないかと思います。参加バンド数も国内外合わせ38バンド、若手からベテラン勢までと言った面白いラインナップです。一般店頭発売は3月ですので、早めにゲットできると思います。また入荷次第カートに追加しますので是非とも聞いてやってください。

3枚の再発盤、2016年の来日も大成功だったBroccoliのトリビュートをFIXING A HOLEよりリリース!参加バンドは日英を中心に重鎮から若手の新鋭まで凄腕を揃えた38バンド!バンドとカバーした曲の一覧は以下の通りです。

Disc 1
01-Cradle To Grave – 100 Days And Counting
02-Vanilla Pod – PR Exorcise
03-Fatman Seminar – R.S.V.P.
04-Big City – Neglect It
05-Hyalin – Constance
06-Honcho Tiros – I Am A Robot
07-Headsparks – Cherry Drop Club
08-Panic Attack – Lean
09-Sanhose – Weltschmerz
10-Shake Your Halo Down – All Smiles
11-Outwards – Well Wishing
12-Modern Gooddays – 10 Journey Trousers
13-The Corpse – Chestnut Road
14-Protectors – Broken
15-Chestnut Road – Fido
16-You Yell Barracuda – Television
17-The Shout & Shimmy – Crackle Song
18-Semi – Blue
19-Angry Nerd – How We Laughed
20-Water Closet – Da-a-a-ance

Disc 2
01-Navel – Weltschmerz / Broken
02-The Kimberly Steaks – Chestnut Road
03-Short Straw Fate – Jamaica Street
04-Southpaw – Sown
05-Sun Tan Lake – Crackle Song
06-Middle – The Tens
07-Cows – Lean
08-Ronna Myles-Era – How We Laughed
09-The Hum Hums – I Am A Robot
10-Egotrunk – Short Straw Fate
11-The No Marks – R.S.V.P.
12-MOL – Fido
13-Little Factories – All Smiles
14-Die Communications – PR Exorcise
15-Yard End Robinson’s – Cherry Drop Club
16-Bows – Constance
17-Turncoat – 100 Days And Counting
18-Simon Wells and Carol Hodge – Well Wishing

2200円(+税) 二枚組CD

TURNCOAT ” Under the streetlight, Swarming insect” / CD

2013年にリリースされた2nd albumです。一時在庫切れしていましたが、某所にて少しあったものを回収いたしましたのでこの機会に買い逃していた方は是非ともよろしくお願いします。個人的にも思い入れあり好きな楽曲群です。今でも演奏している曲が多々収録されています。
たかが4年前といえども、この頃一緒にライブをしていた人もやめちゃったりってのがありますね。少しづつ環境が変わっていってるのも確か。自分にとっても今を再確認しつつ前に進んでいくための大事な1枚。

DISTRO新入荷(旧譜) Gofish “とてもいいこと” / CD

7inchリリースに合わせ旧譜も入荷しています!こちらも名作3rdアルバム「とてもいいこと」
コントラバスの低音と寺井さんの声の対比が気持ち良い所に、ゆすらごでお馴染みの黒田さんのチェロが華を添える。3人のアンサンブルがとても素晴らしく、自然体でいて会話をしているかのような音楽。すっと耳から体に入り込んでくるような音楽はGofishならでは、NICE VIEWがありGofishがある必然を感じさせる楽曲には是非触れて頂きたいなと思います。

弦楽二重奏に浮かぶ静けさのシンガー・ソングライター
テライショウタ=Gofishの嘘のような本当の音楽

 はじまりはコントラバスとチェロとアコースティック・ギター、そして木訥としたテライショウタの歌声。どこか飄々とした軽み、温かみさえある室内楽タッチの「そらのかけら」で幕を開けるGofishのサード・アルバム『とてもいいこと』が完成しました。

「ふたつの月」をピークとしてゆっくりゆっくり深度を深め、時折息苦しいほどに明度を落とす瞬間を経ながら、しかし、最後にはいつものように背中で手を振り、ひとり来た道を帰っていく…。『とてもいいこと』の妙味は、例えばそんなところにあります。

 前作『あたまのうえ』(コンペア・ノーツ)に続き、録音・ミックス・コントラバスに稲田誠(ブラジル、PAAP、バイクモンドほか)、そして、チェロに元細胞文学、現ゆすらごの黒田誠二郎を迎え、さらにドラムに山本達久(M4)、また、オルガンのドローンでAsuna(M6)も参加。特にストリングスのアレンジを分け合う稲田・黒田とのトリオは、もはやひとつのバンドと言えるほど。それぐらい、このトリオでの楽曲には特別な輝きが備わっています。

 弦楽二重奏+シンガー・ソングライターというありそうでなかったトリオ編成の曲にも、語りかけるような歌い口が浮かぶフォーク・マナーの曲にも、さらにNICE VIEWでのテライショウタの姿が背中合わせに感じられる極限までのロング・ブレスにも、そのどれもに過度な装飾をひかえ、奇をてらわず、しかし目をそらさず、真っ直ぐ真っ直ぐに目標を見据え射抜いていくどう猛さのようなものが実は息をひそめているのです。

 古今東西の「ウィズ・ストリングスもの」でもなく、パストラルなプログレッシブ・ロックでもなく、ジョニ・ミッチェルの『夏草の誘い』でもなく…、Gofishトリオの頭の中以外、多分どこにもなかったシンガー・ソングライター・アルバムがここに誕生しました。嘘のような本当の音楽、小さな声でしか言いませんが、案外、小さな声にこそ真実があるのです。

DISTRO 新入荷 Gofish “肺/ピアノのまわり” / 7inch

ライブでもお馴染み、帰り道でも口ずさんでしまうあの名曲が待望の音源化!
しかもアナログフォーマットにて、Gofishアナログシリーズ第三弾!!
「肺は/正常に血液に/酸素を送って/息をとめて/息を」という名フレーズが胸を打ち、いつまでも続けばいいのにと思ってしまう。初めてライブを見た人も「今日のあの曲歌った人のメロディ」とすぐに歌ってしまえるどこかあなたのきっせんにも触れるであろう名曲「肺」しかも今回はゲストコーラスに韓国SSWのイ・ランがコーラスで参加‼‼‼‼
そしてカップリングには「ピアノのまわり」意外な感じのするアンサンブルはトリオならではの持ち味か?肺との対比も面白いナンバーでこれも是非ともライブで見たい1曲となっています。限定500枚再入荷なしですのでお早めに!

【以下インフォより】
Gofishのアナログ7インチ第三弾! 名曲の誉高い「肺」がついに音源化、なんとコーラスでイ・ラン参加

 一度聴いたら忘れられなくなるメロディがあります。もし忘れてしまっても、思い出すことが大きな喜びに繋がるような言葉があります。あなたは小さな演奏会の帰り道、自分の口にその日はじめて聴いた歌を響かせる楽しみを見つけてしまうでしょう。そして、ふとひとりになったとき、その楽しみに何度も何度も襲われます。「肺は/正常に血液に/酸素を送って/息をとめて/息を」。Gofish=テライショウタが到達したマジカルな言葉選びと、永遠にリフレインしていく胸をうつメロディ。その音源化を待ちわびる声が高まる中、ついに発表される「あの」ヤバい曲、それが「肺」です。まずは一度聴いてみてください。この曲を「名曲」と呼ぶことに私たちは何も躊躇しません。

 そして、その「名曲」はライブの共演者にも愛され、さまざまなシンガーがコーラスを重ねてきました。柴田聡子、井手健介、池間由布子、藤井邦博……、彼らの顔にもまた大きな喜びが宿るのを目撃された方は多いのではないでしょうか。しかし、その場に居合わせながら、たまたまコーラスをしそびれてしまったアーティストがいます。昨年の11 月、名古屋のライブハウスで出番を控えた韓国ソウルのSSW、イ・ランは、共演のGofish が歌った「肺」のメロディと不思議な歌詞に心奪われます。ツアー中になんども口ずさむ「はーいーわー♪」の歌。その年末にその曲の録音予定があることを知った彼女は間髪入れず「わたしがコーラスやります」と告げ、まさかと微笑むメンバーをよそに、その年の瀬、本当に日本にやってきたのでした。そして、そのときに彼女がコーラスを添えた3曲(!)のうちの1曲が、この「肺」です(残りは今後リリースされるアルバムに収録予定)。稲田誠、黒田誠二郎のトリオのコーラスがつくる分厚いレイヤーにあっても浮遊感あるイ・ランの歌声は、耳をすませばすぐそこに見つかるでしょう。

 さらにカップリング曲には、こちらもライブで観客の度肝を抜いた「ピアノのまわり」を収録。スピード感溢れるトリオのアンサンブルから一転、息切れがリズムをつくるシュールなアレンジが鮮烈なパンク・フォークにぶっ飛ばされてください。泣いても笑っても限定500 枚、松井一平の美しいアートワークが目印です。

フォーマット:7インチ・アナログ・レコード
パッケージ:紙ジャケット(シングル)/インサート(アートワーク&歌詞掲載)
アートワーク:松井一平(BREAKfAST、TEASI、わすれろ草、ネス湖)

Gofish(ゴーフィッシュ):名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。近年はコントラバスに稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンドほか)、チェロに黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたトリオとしても活動。Gofish名義では今までに4枚のアルバムを発表しているが、サード・アルバム『とてもいいこと』(2012 年)以降、この3人のアンサンブルを中心とした作品を発表している。2015年には柴田聡子との共作レコード(10”+CD)「Gofishトリオと柴田聡子」と通算4枚目のアルバム『よかんのじかん』をリリース。以降、コンスタントにライブ活動を続けている。彼はまた結成から20 年を超えた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、松井一平、稲田誠、村上ゴンゾ、黒田誠二郎、ASUNAを擁する「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。

曲目
Side A 
1. 肺(6’30”)

Side B
1. ピアノのまわり(2’04”)

DISTRO 新入荷 REDSHEER / kmkms / What Ever Film / forget me not “confidence”

REDSHEER / kmkms / What Ever Film / forget me not “confidence” / 7inch x2 +CD 1500yen

個人的に嬉しい久々のforget me notのリリースは4wayにて強烈メンツとのSPLIT。もうレーベル、また各地のDISTROでは売り切れていて再入荷も厳しい所だったのですがバンドの物販分の中から少しだけ入荷しています。頭からREDSHEERが強烈にかっこよくって名前だけしかチェックできていなかったのですがこれはやられますね。過去の音源も得ひ合わせてチェックしていかなければ。個人的にはスパッと踏みつけてくれる感じで緩急の付け具合も好きな感じです。音好きな感じだなと思ったらTsubame Studioですね。
forget me notはライブでもお馴染みの1曲「淵」を収録。最近の楽曲はベースラインが肝というか前に出してくるなと思いつつもそこはギターも周知のごとくのテクニシャン、一筋縄にはいかないかな。激情/マス・ポストハードコアファンは必聴。
kmkmsは愛知から日本を代表するレーベル&レコードショップStiffSlack新川さんが始めたバンド。vo/寺田さんはexTHE RAINRAINS。今作も歌詞が冴えてますね。こういうのは音も合わせての確信犯的でとても好みです。EMO/JUNK/マス的でそこはやはりレーベル的なものも感じさせられます。
WHAT EVER FILMは活動歴も長く、山形を代表とするバンド。轟音かつ激情。混沌として妖しい。長き活動の中での久々のリリースは待望。ライブでも絶対盛り上がるだろうなという名曲かと。
しかしながらこの内容でこの価格はなかなか出来ませんね。そして集まった4バンド、まさにタイトル通りの「信頼」かという1枚。お早めに!

【以下インフォより】

国内の激情HARDCORE/CHAOTIC HARDCORE/EXTREME MUSICの中で、各土地に根差し、精力的な活動を続ける4バンドが集結!!

山形が誇るCHAOTIC HC/POST HC バンド”WHAT EVER FILM”、数々のバンドを招聘し、地元でのD.I.YフェスDO IT!を主催し、彼らの活動、音、人柄を支持し続けるバンドは後を絶たない。硬質であり繊細、そして轟音と言うサウンドスタイルはLOVITT RECORDSやBIFOCAL MEDIA等に見られるアーティストのファンには必ず直撃するサウンド。旭川のTG.AtlasとのsplitCDや、数々のcompilation作品への参加、今作は数年振り、待望の音源リリースとなる。

東京で最も危険な音を放つバンド”REDSHEER”、3人から放たれる音は衝動、破壊、その中に見せる芸術性は唯一無二の存在。感情を開放する音の中に、これまでの活動に裏付けされたテクニックや構築された楽曲が見せるエクストリームなサウンドは現在進行形、世界水準だと言えます。 Till Your Deathからの1st ALBUM”Eternity”や、Break The RecordsよりリリースされたNoLAとのsplit’’7’ep、今作に収録されたSighはこれまでのREDSHEERの楽曲の中でも実験的な、新境地に向かう1曲を収録。

愛知と言う土地から全世界に向けて多くの素晴らしいサウンドを繋げ続ける、間違いなく国内最重要レーベルだと言えるstiffslackのCEO、新川氏率いる”kmkms”。新川氏の呼びかけにより集結した5名の猛者によるサウンドは確信犯過ぎる程の90’S~中期以降のEMO/HARDCORE/JUNKなサウンドを体現。不穏な世界観、メンバーそれぞれがフルスロットルで放つ音の塊はまるで重戦車の如き爆音。 peelingwardsとのsplit’7ep以降、待ち望まれた音源となります。

愛媛、四国を中心に15年以上の活動を続けるCHAOTIC MATH HARDCORE BAND”forget me not”、SLINTやSHELLAC等の影響が色濃く見える激情HARDCORE/POST ROCKをミニマルなサウンドスケープで展開する。国内外問わず数々のバンドのサポートをこなし、自身も多くの土地へ向かい続ける。正式音源では、3つの終わりより6年、ライブ会場限定音源”water”以降3年振りとなる。

Design : Jota Sato (steinski)

※7インチレコード×2枚 + 同内容のCD付き
※800枚限定プレス
ソングリスト
A1. REDSHEER / Sigh
B1. forget me not / 淵 –FUCHI-
C1. kmkms / WATCH TOWER
D1. WHAT EVER FILM / カエス

DISTRO 新入荷 Fireplay “OCEAN”

Fireplay “OCEAN” / CD 1000yen
リリースから少し経ちましたが各地で話題沸騰中FireplayのデビューEP”OCEAN”入荷しています。リリースはImpulse recordより。
ex-This Is This、ex-ピアノガール、Liaroid Cinema、Supergarage、関西オルタナティブギターロック、ポストハードコアシーンで活動を続けるメンバーによって構成されるFireplay。過去にはそれぞれのバンドリリースや活動もマイペースにしており、THIS IS THISなんかはBreaking Concept vol.6にも参加してますね。
さて、肝心のFireplayの方に話戻ってですが、これがデビュー作かと言う位の完成度、素晴らしいです。事前にレーベル元の井川君から聞かされていた話通り、なかなかに僕好みでした。かつてのSMALL BROWN BIKE大好きっ子だった僕からすればグッとくるポイントかなりあります。ドラマティックな展開も良いですよね。こういうのやってみたいなって組んだバンドの理想をうまく形に落とし込んできているなと思い
ます。で、ここから凄い期待ですよね。ライブも各地で好評の様なので次のリリースにも勢い付いてきていると思います。関西中心に活動中みたいですが、昨今メロディックも良い感じの動きしているしますます今後が楽しみです。
Small Brown Bike/THE GET UP KIDS /THE CASKET LOTTERY /mineral /BRAID /at the drive in /jawbreaker /texas is the reason 等のバンド名にピンと来た方は間違いなくストライクなサウンドです。国内ならINFROファンは間違いなし!というかImpulseリリースって事はわかるよね?という抜群のサウンドです。紙ジャケの感じもとても良し◎。

そして、余談ですが7/30に香川TOONICEにてTOONICEの4周年記念も合わせTURNCOAT/Fireplay/????やります。続報お楽しみに!

DISTRO新入荷(旧譜) WILD ANIMALS “BASEMENTS: MUSIC TO FIGHT HYPOCRISY” / CD


WILD ANIMALS “BASEMENTS: MUSIC TO FIGHT HYPOCRISY” / CD 1500yen

TURNCOATでサポートさせてもらったスペインのバンドだ!って言わずもがな。ツアーの余韻は続いていますか?って事で、ツアー中や通販ではWSレーベルで対応していましたが自分の街でもやはりの事で気にしてくれている人もそれなりにいるのでそんな愛すべき人へ入荷しています。通販ではなくて現場での動きっていうのも大事にしてもらえればなと思いますのでよろしくお願いします!

スペインの男女混声アナーコメロディックパンクWILD ANIMALSの1st albumがwaterslide recordsよりリリース(2016)。EPを経て待望の1stアルバムですが、蒼く切ないメロディにバーストするエモーショナルギター、それはSUPERCHUNKやDINSOUR.jr等の影響を見せ、もちろんのことJAWBREAKERへの愛もしっかり感じさせるものだ。前身バンドがHARDCOREアプローチだったことも影響してかライブでは「ライブ」をしっかり体感できるかのステージ、これをきっかけにまだまだ人気も上昇中ですので是非チェックを!

歌詞・対訳付