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TURNCOAT merchandise

TURNCOAT/offseasonのスプリットジャケを使用しているTシャツに新色追加とサイズ補充していますS~LでボディはGILDAN(T7600 5.3オンス)色は白・グレー・ライトブルーのラインナップです。サイズ感は下記参照でお願いいたします。

GILDAN(ギルダン) | 5.3オンス アダルトTシャツ | XS~3XL

他、ライブ会場とVEGRECA店頭でステッカーとパッチも登場しています。通販BASEには今のところ上げませんので、現場で声かけてください。

DISTRO新入荷 THE NOUP “Flaming Psychic Heads”

岡山のTHE NOUP、待ちに待った渾身の1stアルバムがリリース。
当初の予定では1年ほど前にはリリースされていたのではないかと思うのですが、先日のDOMMUNEでも公表されていたようにジャケットを担当されていたDOMMUNEの宇川直宏さんの素晴らしいジャケットワークに少し時間を取られたのかも知れない。しかしながらその完成度はすさまじいものとなってリリースされたのであった。是非これは手に取って、歌詞カード1面広げて見て欲しいのと、ジャケットの方もデジパック3面広げて見て欲しいです。
「THE NOUPとしてこれまで作ってきた曲群をアルバムとしてまとめる際、音の中で常に探り続けてきた、根底に眠る意識を“開く”イメージを視覚的にも表現したいと思い~」というメンバーの思いもこの完成作品を見れば納得の一言。
そして肝心のサウンドの方?そんなのは軽くジャンルを飛び越えてますね。クラブ・ミュージックを通過したオルタナティヴなロック・サウンドを打ち鳴らす新世代バンド、癖になるベースに反復するリズム、不穏にも突き刺さるギターサウンドに駆り立てられる焦燥感。
ジャーマンサイケ/クラウトロックからの多大な影響にニューウェーブ、ポストパンク、オルタナ、ハードコア的な要素も組み込んだサウンド。まだまだ深化し続ける過程の作品、是非とも必聴です!

【先着特典:プレス盤CD (アルバム未収録音源「Geodesic」収録) / ジャケット・デザイン・ステッカー封入)】

曲目:
1. Noup Parade!
2. Utopia
3. Flowmotion
4. Monochrome Dead
5. Impotents Anaaki

THE NOUP
2013年より現メンバー岡田高史(vo, dr, syn)、矢野駿典(gt, per)、清原基之(ba, syn)で活動開始。
楽曲は主にパルス調のギター、反復する硬質なドラムビートとベースから構成され、そこに囁きかけるかの如きボーカルが加わることで、独特のドライブ感を持ったグルーヴを作りあげる。
最近ではアナログシンセサイザーを導入し、ダンス・ミュージックというカテゴリーではない、よりポリリズミックでミニマルな楽曲も演奏している。
自身のイベント《NOUP PARADE!》を岡山でコンスタントに企画しながら、これまでに3つのカセットテープ、2015年に7インチEP「PARADE!」を自主リリース。2017年には〈Call And Response records〉主宰のコンピレーションCDに参加。
2018年5月16日には1st album『Flaming Psychic Heads』をリリース予定であり、アートワークはDOMMUNE宇川直宏が担当。

http://thenoup.com/

DISTRO 新入荷

DEBAUCH MOODからリリースされた2作品とIMPULSE RECORDからリリースのLook at momentをカートに上げていますので気になった方は是非よろしくお願いします。
DEBAUCH MOODからはTHE BECAUSEのLPとBALLADMENのLP、THE BECAUSEは唯一残したアルバムがリマスタリングされてLP化。当時の大人気っぷりはご存知の事かとも思いますが、これを聞くと改めて良さが分かるよね。DRIFTAGEで何度も一緒にライブしたのはいい思い出です。J-CHURCHとのツアーは忘れられないし、一緒に出した4way”as time goes by”も楽しい想いでだった。

でもそこで終わらせて、次なるPUNKの形を出してきたのがBALLADMENで今までの7インチリリースで後期THE BECAUSEからの流れをみるのだけど、待望の1stアルバムはこれまたPUB ROCK。カントリー、JAZZ等、その後に自然とインプットされたであろうものとルーツが見事にイメージと相まっている。情景浮かぶ楽曲はダンスさせてくれる。何が他に必要か?って。小難しい話ではなくで納得させる音が詰まっているアルバム。これまた必聴!

もう1枚は香川の若きエースLook at momentの新音源。1st.ミニ・アルバム”Moment”、そして4Way Split ”Doors”(W./WAKAMIYA, THEOREM, KOYA収録)を経ての2nd.ミニ・アルバムとなる”All the Pupa”。
スリリングな展開やソリッドな音、緊張感漂う雰囲気はライブを見たことある人なら納得の仕上がり、いや、それ以上か?の内容。今レコ発ツアーで各地を回っている彼らのライブは進行形の今だからこそ必見。各地にトゥインクルエモ的なものが多く産まれている中、やはり骨太なサウンドを鳴らすバンドも聞いて欲しいし信頼できる音がそこにもあるのではないかと思う。これからの企画も含め今後の展開にも要注目な四国のバンドです!

『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』上映会

『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』上映会やります。過去にDVDでリリースされていましたがそれがフルHDリマスターされ日本語字幕付きで上映されると言う事で、これは早く見たいぞ‼‼そしてこの町にどれ位FUGAZI好きな人が居るのだろう?というのもあり上映会することにしました。前回のSALAD DAYSに来てくれた方は勿論集合でお願いします。前回は一回だけでしたが今回は夜二回上映。翌日はVEGRECAにて昼上映します。都合のいい時間帯選び易くなったと思いますので、是非見て欲しいです。過去、何度も見たあのシーンが!字幕付きで大画面で。ってな感じです。よくフルで過去のライブをyoutube使ってみたりするのですが、記録として残ってあるのはホント宝ですね。何度もみては「お!」ってシーンあったりします。最高です!それでは日程は下記をチェック。

4/7 at 星空JETT
1回目 18時~
2回目 21時~
前売1500円当日2000円(+1dink)

4/8 at VEGRECA
1回のみ 14時~
前売1500円 当日2000円(+1drink)
ワシントンD.C.発のバンドFUGAZI。彼らの十年以上にわたる軌跡を紡いだドキュメンタリー。USハードコア・パンクをMINOR THREATで開拓したイアン・マッケイ(vo、g)がポスト・ハードコアを実践すべく80年代後半に始めた、ワシントンDC拠点のFUGAZIの映像作品。
発言部分だけでなく歌詞も日本語の字幕付だが、言葉に頼った説明的なドキュメンタリーとは一線を画し、詩情が滲む寡黙な名作。
なお今回の劇場公開は、DIY姿勢ゆえに音源管理等に厳しいディスコード・レコードが初めて日本にライセンスして実現したものであり、またフルHDリマスター化という点も特筆。
翌日はVEGRECAにて昼上映会もあり。

http://www.curiouscope.jp/FUGAZI/

VEGRECA 3rd Anniversary

FND経由で知って頂いている方ばかりだと思うのですが、実店舗VEGRECAが3月で3周年です。在庫、少ないながらも通販して頂いてる皆さんや、店まで足を運んで下さる皆さんのお陰です。ありがとうございます。バンドやレーベルとの新しい繋がりが出来たり、飯の話もあれこれできたり、色々な始まりや終わりを見た気がします。まだまだ店としては3年くらいでは赤子なのですが、今後の展開など考えつつ進めていけたら良いなと思ってますので成り行き共々よろしくお願いします。通常は日中開けてませんが遠方から来られる場合なんかは開けれる日もありますので事前に連絡ください。そういうのも嬉しいので。カレンダーはFBかTWでチェックを。引き続きbase shopの方もよろしくどうぞ。

そして3月25日にはGOFISH & 井出健介によるライブイベント主催いたします。場所は松山城の登り口近く和光会館にて。
オープン直前の初出店もGOFISH trio & 柴田聡子さんだったり、その後も毎年何かしらで関わらせて頂いているのでこういう形で周年ライブ出来るの、とても嬉しいです。TURNCOATでは演奏しませんがフード出店します。日曜ですが少し早めの時間帯にしていますので良かったら近隣の方も遊びに来てください。因みにこの素敵なチラシはDESSERT IT YOURSELFという名前で活動しているマサル君(malegoat/LIPUPS)によるものです。TURNCOATでもよくデザインで関わってもらってますが毎度良いものに仕上げてくれてます。新しいTURNCOATのグッズもまだ控えていますのでしばしお待ちを。


この絵は京都の奇才リッチマン(sanhose)画伯によるもの。出店でもいつも活躍している1枚です。音源はもちろんの事、オリジナリティあるカレーも旨い店です。VEGAN対応というか、それonlyな店だけども内容は軽飲食、レコード屋でもないけどレコードやCDもそこそこ売ってたりジンが置いてあったり。明日はレトロゲームナイトと称してゲームナイトの予定。時々上映会や密談トークイベントなんかもやってます。

RELEASE! TURNCOAT “A Tribute To Broccoli – R.S.V.P (2CD)”

単独作品ではありませんが、Broccoliのトリビュート作品に参加しております。レコーディングは来日前だったのですがリリースが少しくれたようでようやくのリリースとなります。当時よく聞いた方も後から知った方も、オリジナルと聞き比べて楽しい作品になっているのではないかと思います。参加バンド数も国内外合わせ38バンド、若手からベテラン勢までと言った面白いラインナップです。一般店頭発売は3月ですので、早めにゲットできると思います。また入荷次第カートに追加しますので是非とも聞いてやってください。

3枚の再発盤、2016年の来日も大成功だったBroccoliのトリビュートをFIXING A HOLEよりリリース!参加バンドは日英を中心に重鎮から若手の新鋭まで凄腕を揃えた38バンド!バンドとカバーした曲の一覧は以下の通りです。

Disc 1
01-Cradle To Grave – 100 Days And Counting
02-Vanilla Pod – PR Exorcise
03-Fatman Seminar – R.S.V.P.
04-Big City – Neglect It
05-Hyalin – Constance
06-Honcho Tiros – I Am A Robot
07-Headsparks – Cherry Drop Club
08-Panic Attack – Lean
09-Sanhose – Weltschmerz
10-Shake Your Halo Down – All Smiles
11-Outwards – Well Wishing
12-Modern Gooddays – 10 Journey Trousers
13-The Corpse – Chestnut Road
14-Protectors – Broken
15-Chestnut Road – Fido
16-You Yell Barracuda – Television
17-The Shout & Shimmy – Crackle Song
18-Semi – Blue
19-Angry Nerd – How We Laughed
20-Water Closet – Da-a-a-ance

Disc 2
01-Navel – Weltschmerz / Broken
02-The Kimberly Steaks – Chestnut Road
03-Short Straw Fate – Jamaica Street
04-Southpaw – Sown
05-Sun Tan Lake – Crackle Song
06-Middle – The Tens
07-Cows – Lean
08-Ronna Myles-Era – How We Laughed
09-The Hum Hums – I Am A Robot
10-Egotrunk – Short Straw Fate
11-The No Marks – R.S.V.P.
12-MOL – Fido
13-Little Factories – All Smiles
14-Die Communications – PR Exorcise
15-Yard End Robinson’s – Cherry Drop Club
16-Bows – Constance
17-Turncoat – 100 Days And Counting
18-Simon Wells and Carol Hodge – Well Wishing

2200円(+税) 二枚組CD

Distro 新入荷

入荷予定です。細かいレビューはまた後程ですが、明日、明後日には恐らくLEMURIAの新しいLPと7インチが届くのではないかと思います。お楽しみに!

そして四国は徳島よりメキメキと力を付けていっているBOWSがwaterslide recordsとBrassneck recordsとの共同リリース。こちらも到着次第販売開始いたしますのでよろしくお願いいたします!

その他いろいろ入荷しております新作や旧譜再入荷等は更新をネットショップかツイッターの方で更新しています。忙しさにかまけてこちらをおろそかにしていますが、実際はそこまででもないのでご利用お待ちしております!

https://fndvegreca.theshop.jp/

LIVE! TURNCOAT 2017 秋

今スケジュールが告知されているものをまとめておきます。なかなかにどれも魅力ある内容だと思いますので、お近くの方は是非チェックを!新居浜でのライブも久し振り、ヒット焼き食べるかな。
まずは来週のTHE KNOCKERS・AKKA・SCENE SICKのゲスト勢を迎えるFrustration Never Disappear御予約よろしくお願いします!!

9/23(土) @星空JETT
“Frustration Never Disappear”
Knockin’ Blues release tour 2017

The Knockers(札幌)
SCENE SICK(高知)
AKKA
bootleg verrolls
勃起☆銃
MOAI
TURNCOAT
DJ VOOSE
BGMaron
Open18:30 Start 19:00
前売1800円当日2300円(+1D)

10/7(土) @新居浜JEANDORE
pass out #21
B玉(大阪)
ぐうたら狂(神戸)
REDMAN(高知)
TURNCOAT
ENOUGH
and more
Open18:00 / Start18:30
ticket : 1000yen+1d

10/28(土) @高松TOONICE

OFF-END
Dancebeach(愛知)
Excuse To Travel(京都)
deer eats everything(大阪)
TURNCOAT
SUNGAZE
kinderwalls
PARKMATES
FOOD:VEGRECA
Open18:30 / Start19:00
前売1800円 当日2300円(+1d)
TOONICE:0878021069

2017/11.4(土)「SAN FESTA」@小倉
会場:MHz/UN KOKURA/513 HALL

TICKET:¥1700(+1DRINK¥500 or 2DRINK¥800 or 3DRINK¥1000)
※3会場全てでDRINK TICKET使用可能です。

forget me not
elephant
HAIR MONEY KIDS
TURNCOAT
#4
ACCIDENT I LOVED
Jolly Bobby SEX
U SPAN D
THE WHYS
ALL FUCK
511
URBAN HEAD RAW
Ordeal
rococo
OMT
stolen
THE BORNHEAD
YO2
infro
1Paint treto The Kilkenny
キラキラTVパラダイス
恥骨
長谷川 千里
ああちゅ

◼第88回
『ガキをバットでぶん殴れ』
11/18(土) @klub COUNTER ACTION

AKKA(四国)
TURNCOAT(四国)
bacho(姫路)〜陽炎TOUR
THE KNOCKERS
AZN
KKG
THE WORLDPEACE

前売り無し当日¥1800(+1drink¥500)
open 19:00 /start 19:30

Football, etc. Japan Tour 2017 with Rem Time Rem Time
11月22日(水) @高松Toonice
Turncoat
forget me not
Open 19:00 / Start 19:30
前売3500円 当日4000円(+1d)
ticketはTOONICE店頭かe+

DISTRO 入荷 ”Gremlin 1st e.p / CD”

Gremlin『1st e.p』¥500

1.But I Remember Your All
2.Midnight Late Show
3.Hope
4.Layra

先日の高松のライブでもみんなの度肝を抜いた個人的にもグランプリか?と思わせるライブだった徳島のGremlinの4曲入り音源を入荷致しました。3ピースで、メンバーにはTHE MAD WIFE/SILVERWIGSでドラムを叩いていた佳樹がドラムって事で、そこはライブ見たことある人なら期待してしまう感じでしょうね。そして肝心の音はというと現在進行形のエモリバイバルに影響受けてる感じだけどもメロディックパンク好きな人にも聞いて欲しいし気に入ってもらえる内容だと思います。ライブも大注目です。フェイバリットバンドはalgernon cadwallader
だったり、最近の要注目なバンドもチェックしている辺り、まだまだ今後も躍進が期待される存在です。日本語詞も上手く使ってるところoffseasonと一緒にライブやって欲しいな。

“TO FUTURE” FREE ZINE ISSUE 11 入荷

“TO FUTURE” FREE ZINE ISSUE 11
今年の分、入荷しています。FREEなのでこれのみの通販は対応いたしません。買い物と一緒にという方は備考で付け加えてもらうか、問い合わせ欄、直メールなどで対応いたします。被爆者の平均年齢も上がってきて80代後半かな。生の声も聞けなくなっていく時代、語り継ぐための手段、そして自分らができる事の確認であったりってのにはつながるのではないでしょうか?バックナンバー含め目を通してほしいジンのうちの一つです。今号は「この世界の片隅に」の作者でお馴染みの「こうの史代」さんのインタビューもあり内容、かなり濃い目で充実しているなと思います。

インタビュー (敬称略 順不同):
●こうの史代(漫画家、この世界の片隅で、夕凪の街、桜の国作者)
●佐久間邦彦(広島県原爆被害者団評議会理事長-佐久間被団協-)
●宇佐美雅浩(写真家、早志百合子 広島 2014)
●石井麻木(写真家、311からの手紙/音の声)
●山田英雄(チェルノブイリ医療支援ネットワーク)
●坪井直(広島県原爆被害者団評議会理事長-坪井被団協-)
寄稿(敬称略 順不同):
●KATSUTA(TOKYO HARD CORE PUNK)
●細美武士 (HIATUS, MONOEYES, LOW-ATUS)
●ガル憎(パチスロライター, ギチ)
●小松雄二郎(BLACK MEANS)
●鶴屋団紅(切腹ピストルズ)
怒りのヒロシマ・広島の継承(敬称略 順不同):
●卯城竜太(chim↑pom)
●茂木洋晃(G-freak factory)
●うっちー(Dr.Breaker)
●伊藤雄和(OLEDICKFOGGY)
●神鳥孝昭 (STEREO RECORDS. EIGHTSIX)
●佐藤茶(ガンフロンティア)
●KO (SLANG)
●横山健(ken yokoyama)
●東琢磨
●ジュン・グレイ(ken yokoyama バンド)
●岸田哲平(写真家)
●後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION、THE FUTURE TIMES編集長)
●SHIN(GAUZE)
●ISHIYA (FORWARD, DEATH SIDE)
●タテタカコ(歌手)
●NOBU(DEEPCOUNT)
●YOSHIA(RADIOTS)
●片平里菜(歌手)
●本間遊(VOLKIN)
●谷ぐち順 (LESS THAN TV)
十代からのメッセージ(敬称略 順不同):
●ズーカー
●あらた
●ひびき
●鹿瀬水琴
●谷口共鳴
A5サイズ白黒 全64P