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LIVE! TURNCOAT ~札幌編~

20年近くバンドやってますが、ようやく北の大地に演奏で行くことが出来ます。
THE KNOCKERSとの出会いが大きかったです。AKKAの企画でJETTに見に行ったのは何年前の事だろう?と懐かしくなりつつ、そして行ったことのない場所での機会を与えてもらうってのは、バンド冥利に尽きます。面子、面白いですよね?魅力的だと思うし、前売り予約も必要ないので是非とも遊びに来てください。滅多に面と向かって会うことができない人もいたら、初対面や再会も含めてよろしくお願いします!!
そしてこの日のbachoは新譜も絶好調な陽炎ツアー、LOCAL TO LOCALです。今年の1月に松山でのLOCAL TO LOCALに出ての流れってのも個人的には最高です。お時間ある方は翌日の釧路も是非!この週末は傍目に見ても北海道がにぎやかに見える二日間ではないのかなと思っています。それでは、告知協力などして頂けたらよろしくお願いします!

◼第88回
『ガキをバットでぶん殴れ』
@klub COUNTER ACTION

AKKA(四国)
TURNCOAT(四国)
bacho(姫路)〜陽炎TOUR
THE KNOCKERS
AZN
KKG
THE WORLDPEACE

前売り無し
当日¥1800
(+1drink¥500)

open 19:00
start 19:30

LIVE! TURNCOAT “Frustration Never Disappear”

9/23(土) @星空JETT
“Frustration Never Disappear”
Knockin’ Blues release tour 2017

The Knockers(札幌)
SCENE SICK(高知)
AKKA
bootleg verrolls
勃起☆銃
MOAI
TURNCOAT
DJ VOOSE
BGMaron
Open18:30 Start 19:00
前売1800円当日2300円(+1D)

今年最後の企画になるのではないかと思いますので是非とも参加よろしくお願いします!
ゲストバンドは札幌より久々のTHE KNOCKERS。そしてお初はSCENE SICK。地元勢も初参加は勃起☆銃にMOAIが追加。
DJ陣に清水さん&マロンさんってのが良いスパイスです。御予約お待ちしております!

DISTRO新入荷 THE LET’S GO’s × THE KNOCKERS

THE LET’S GO’s × THE KNOCKERS split mini album “ORANGE ROAD” / CD 1200円

6/1より発売開始してますが、生憎VEGRECAが休みだったので実質は昨日からの発売開始です。
お馴染み札幌PUNKS THE KNOCKERSと東京の3ピースガールズバンドTHE LET’S GO’sとのスプリットCDが今まではライブ会場のみの
販売でしたが、初回プレスも品切れ近く、追加プレスに合わせて縁のあるところでの販売のみという形で流通は通さずに全国展開しています。お互いの曲をカバーってのはスプリットらしく、そのうえ歌詞と作曲を別々に担当しつつ共作して互いのバンドでアレンジしてってのも最近なかったかなと思って新鮮です。キャッチーな楽曲群が今の季節にぴったんこって感じでいいっすね。

以下インフォより

『作詞をレッツゴーズMieが、作曲をノッカーズあつしが担当した共作曲「ORANGE ROAD」。それをそれぞれのバンドのアレンジで2バージョン収録。レッツゴーズは得意のコーラスワークで、ノッカーズはツインギターの絡みで、互いの持ち味を十二分に発揮してどちらも「らしい」かつ、似て非なる仕上がりに。共通の趣味である古いロックンロールとラモーンズ的初期パンクのテイスト全開の王道ナンバー誕生。

さらに旧作ナンバーをアコースティックギターメインのアレンジにして共にセルフカバー。レッツゴーズの「MISTER BABY」は一本のマイクに向かって3人『せーの』で演奏し一発録り。まさにそのときの空気ごとレコーディングした作品。ブラシやピアニカを加えたアコースティックアレンジも、一発録りも、今までの全音源の中で初めての試み。普段とはひと味違うTHE LET’S GO’sが味わえるレアナンバー。ノッカーズはライブで人気の「ONE WAY SONG」を。ガン歪み&激ハモりなオリジナルのドライブ感は皆無。鼻をほじりながら唄ってるような気の抜けた感じがまた一興。

三つ目のお題は互いのカバー。ノッカーズはレッツゴーズの名曲「mirrorball」をまさかのインストゥルメンタルでカバー。グレッチにツインリバーブという今までのノッカーズには無かった50’s R&Rサウンド。これ誰が演奏してるの!?てなります。そして最後にはいつもの鬼のディストーションで締めくくる、レアなカバー。レッツゴーズは、ノッカーズのファッキューアティテュード150%のパンクロックナンバー「THAT’S ALL」をカバー。レッツゴーズのイメージや、オリジナル楽曲たちのポップさとは裏腹に、巻き舌でぶん投げまくるチンピラ唄いが痛快。しかしここ数年のライブでの男らしいブッぱなし具合を考えれば違和感は全く無く、レッツゴーズ流パンクロックサウンドに仕上がっている。

ノッカーズは去年の全県ツアー〜フルアルバムリリース、からのレコ発ツアーの真っ最中に。レッツゴーズも今年頭のアルバムリリースからの長期ツアー、続くUSツアーからの帰国後に、間髪入れずに今作の制作に取りかかった。たったの3曲づつではあるが、空中分解しかねないほどのバンドとしてのスピード感や舵取りの方向、変わっていいところ、変わらないところ、いろんな面で、ありのままの2016年を詰め込んだ快作。』