投稿者「sublow」のアーカイブ

Release! TURNCOAT

(収録曲)
1. For your right
2. My dear ex…
3. Crushed by the naked king
4. Nervous breakdown
5. Translucent
6. Contradiction
7. Overflow
8. With you, Without hope
9. Wrong distance
10. Resistance lurking in the basement
11. Calmly burning

TURNCOATの新しいアルバム”My dear ex…”CDをWATERSLIDE RECORDSよりリリースします。
全国一般流通は4/24ですが、先日の先行リリースライブ、東京・名古屋のみ販売しました。
FNDでも予約受付開始いたしますので、問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
以下レーベルインフォです。

2010年結成、DRIFTAGEやFRAGMENTSを母体として四国を中心に活動する男女混声メロディックパンクバンドTURNCOAT。2015年カセットでリリースされた『I.R.I.S』はリリースと同時にソールドアウト、WaterslideからすぐにCDリイシューしましたがそれもあっという間にソールドアウト。。。(近いうちにリイシューも考えてます、もうちょい待って。)そして2016年リリースの沖縄のoffseasonとの2枚組のフレキシ音源もありがたいことに即、完売。海外からもなんとかTURNCOATの音源が手に入れらないかと言うメールが頻繁に来るぐらいに多くの人に愛されているのは嬉しい限り。そんな状況のもと、みんなが待ち望んでいたニューアルバムがついに完成!これがみんなの期待を軽く飛び越えるであろう11曲入りの大傑作が登場!再生ボタンを押すと、ドラムロールが鳴りワクワクさせられ、ギターと歌が放たられた瞬間でこのアルバムの良さが予感できるんじゃないでしょうか。SNUFFY SMILE以降の日本のメロディックパンクサウンドを継承しつつも、昨今のUSエモリヴァイヴァル~オルタナティヴロック~インディーロックとももろに共鳴していますが、根底にあるのは骨太のパンクなので上っ面のサウンドなんかじゃない!繊細でありつつ力強くダイナミック、熱さの中にも泣きの哀愁、そして彼らの代名詞とも言える男女混声ボーカル。これが嫌いな人いるわけないじゃないですか。だから、TURNCOATのライブにはパンクロック、メロディック、エモ、ハードコアといった幅広い層の人間が足を運び一緒に歌い、拳をあげ、笑顔が満ち溢れているんです。『I.R.I.S』以降確実に広がった彼らの音楽性をさらに開花させた今作。インディーロックにもっと傾倒していくんじゃないかと思ってた人もいるんじゃないですか?いやいや、まさにメロディックパンク炸裂なのですよ。疾走ナンバーもしっかりと収録されてますから!コーラスにはPEAR OF THE WESTのマミちゃんととギターのショー君が参加。どこに参加しているのか探してみてください。すぐわかると思うけど。とにかく最高すぎる内容になったますんで期待して待っていてください!アルバムにぴったりなこのアートワークはshonohirokoさんによるもの。

DISTRO新入荷 LOSS LEADER “S/T” / LP+mp3

WILD ANIMALSのドラムボーカルのPaulaが始めたバンドです。90’sEMOを意識したサウンドですが完全に自分好みでした。Karate,The Van PeltやBridge&Tunnel絡みのバンドなど好きな人は間違いなく気に入るかとおもいます!歌いまわしや押し引きのわびさび、この辺は好きでないとうまく出せない感じあるよなと感じますね、ライブや次作も期待させられます。

以下インフォより
※限定300枚(うちWS分は30枚)
※ダウンロードコード付き

スペインから期待のエモ/ポストハードコアバンド現れる!ここ最近のエモバンドのシューゲイズ化やパワーポップ路線への変更を求めておらず90’sエモを感じさせるサウンドを求めている人このバンドですよ!WILD ANIMALSのドラムボーカルのPaulaが、同じくスペインの90’sスタイルエモ・バンドULISES LIMAのメンバーと新たに結成した3ピースバンドLOSS LEADERの初音源がこちら。8曲入り。彼女たちの繰り出すサウンドはここ最近再評価されているBroken Hearts Are Blue、The Van Pelt、Karateを真っ先に思い起こさせる染みる渋いエモサウンド。静から動のダイナミックな展開に、つぶやくような歌唱法から感情爆発な歌唱法といい90’sエモ感炸裂しています。Paulaのボーカルが顔を出すといきなりJejuneやPohgohを彷彿させるんですよ!特にメインボーカルを取る”Compromise stay aside”は絶品!この曲がアルバムに収録されているだけ、一層メリハリのついたアルバムに仕上がってますよ。La Agonia de Vivir、Pifia Records、Discos Finu、Existence Records、Records Floraとの6レーベル+バンド自身の共同リリースで限定300枚。

DISTRO新入荷 NOWON”POP DESTROIED POP” CD


お待たせしました。NOWON 1st アルバム遂にリリースです!
名盤3way Suspect threeで狼煙を上げたNOWONがついにフルアルバムをリリース!
関西圏ではお馴染みの面子によるオールドヤングスター。ライブでのエッさんのハイトーンボイスは、20年前と変わらず僕らを釘付けにした。時はずっと回り続けていて空白など無かったかのように感じるサウンドは行き着いたポップの先。時にシリアスな局面も力を抜いて笑え、そして泣ける。またここからNOWONの虜になる日々が始まるのは僕だけではないはず。エモーショナルかつポップに鳴り響くエッさん節は唯一無二のサウンド。期待なんてパスッと飛び越えちゃってます!

2011年5月15日新代田FEVERでのMOGA THE ¥5解散ライブから7年ダブルボギーズのEscargot、ex-ANTI JUSTICE、LAST LAUGHの藤岡亮ニex-cleep,ex-flashlight experienceLAST LAUGHのトシローEX- FRANTIC STUFFS ,STEALMATE の佐藤ナオキの四人による甘酸っぱくて、時に切なくPOPに弾け, 喜怒哀楽に満ちた上質なメロディ溢れるPUNK ROCKサウンドにシニカルで、でも正直でセンチメンタルで泣き虫で感情的なエッさん節炸裂の11曲!
ゲストキーボードに羅針盤、渚にて、の吉田正幸氏。エンジニアは前作SUSPECT THREEに続きLMSTUDIO の須田一平氏。ジャケットアートは、説明無用のBID’ah,LIQUID SCREEN,S.O.BのKAZUHIRO IMAI氏。写真は Ryoichi Tsukada による 完全無欠のデビューアルバム完成!

LIVE! TURNCOAT 11月高知 12月松山

今年はもうライブ出来ないかなと日程的にも予想していたのですが、うまくタイミング合ったようで高知・松山とラスト2本あります。
この後はまた冬眠に入るのではないかと思いますので貴重なライブ見に来てやってください。
どちらも予約はFNDか各種SNS等でも受けてますのでお気軽にどうぞよろしくお願いします!

一つ目はこちら、YOUR PEST BANDの新しい音源のリリースツアーです。SCENESICKは恭平が高知でやっているバンドで、デモ音源がBANDCAMPにもあるので敏感にチェックしてください。ドラムが若返ってエネルギッシュ半端ないです。

SCENESICK presents [scene 1]
2018/11/21 (wed) at CHAOTIC NOISE
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV¥1500 / DAY¥2000

YOUR PEST BAND(tokyo)
TURNCOAT(shikoku)
軍艦176号
STEREO FLAVOR
SCENESICK

二個目は12月の松山、栃木からGATEのリリースツアーです。エクストリームダイヴスでお馴染みSPACEGRINDER企画。周年月間の星空JETTにお祝いも兼ねてライブです!

■12/02(Sun)@松山 星空JETT Rock-Bar
『Matsuyama Transonic Extreme Winter 2018』
-GATE “Resurrection of Relentless God” Release Tour-
cast⇨
◆GATE【from栃木】
◆VISCERA INFEST【from大分】
◆TURNCOAT
◆CRAPNET
◆SPACEGRINDER。
DJ’s⇨
◆Ogura[五輪豆]
ADV¥2,200 / OPEN17:00!!!!

DISTRO新入荷 PEAR OF THE WEST “BLUE”

発売日10/31で、入荷しばらく遅れていましたが皆さん待望のPEAR OF THE WEST “BLUE”リリースされましたね!アルバムとしては16年ぶりだそうで、間に色々あったような歴史を感じずにはいられないです。ペアオブほどのビッグバンドでも、いい時も悪い時もあったでしょうがこれからがとても楽しみで、変化を感じる1枚ではないでしょうか?少なくとも僕にはそう感じました。歌詞も見ながら聴くと良いです。
リリースは3p3bから、再録を含めての全7曲、歌心あふれるサウンドは唯一無二、ゴリッとした芯も含めて受け取って欲しい作品!
昨今のUSインディーファンにもアプローチする内容は皆さんにどう映るのかとても楽しみですね。
BASEショップかダイレクトでのオーダーお待ちしております。
インタビュー記事はこちらにて

以下インフォ
収録曲
  M-1. NAKED KICKS
  M-2. BLUE
  M-3. YOU KNOW YOUR LIES
  M-4. FALLIN’
  M-5. I DON’T LEAVE MY MUSIC
  M-6. THERE IS NOT MUCH TIME LEFT
  M-7. NEW WORLD
・発売元:3P3B Ltd.
・販売元:PCI MUSIC

結成当時はフィメールボーカルのメロディックロックバンドであったが、
今作品からオルタナインディ感を土台にパワーポップ要素が組み込まれ、
さらにメロディアスになったマミの甘いボーカルが聴き心地の良い作品に仕上がった。

poppunk、melodicpunk、90’s Alternative、US indie、PowerPop、Rocksteady、
ジャンルにとらわれない楽曲にのせた歌は、
メロディアスでメランコリックなSADチューン。

PROFILE

1998年 福岡にてVo/Ba MAMIを中心に3ピースで結成。
幾度かのメンバーチェンジを経てVo/Gtに転向。
2002年 Ba FUCKENが加入。
2013年 Gt SHOが加入。
2017年 Dr Kabaが加入。

これまでsnuffysmilesよりアルバム、オムニバスCD、数々の7インチをリリース。
Stand Recordingsよりオムニバスアルバム、スプリット7インチをリリース。
imomushirecordsより7インチ、snuffysmilesと共同のベスト盤をリリース。

過去作品を整理すると、
オリジナルアルバム1枚、オムニバスアルバム3枚、7インチ4枚、スプリット7インチ4枚、ディスコグラフィーCD1枚をリリース。
現在リリースした殆どが廃盤の為、全ての曲をダウンロード配信、サブスクにて配信中。

昨年の7月に発売した7inch、ターコイズヴァイナル”Mellow”から約一年、
渾身の2ndフルアルバム”Blue”を2018年10月31日にリリースする。

そして本日(11/10)福岡にてレコ発が行われています。その後もリリースツアーが続くようですので近辺で都合良い日がある人はライブも是非に!鍵盤も追加された新しいサウンドとライブステージ、要チェックです。

TURNCOAT merchandise

TURNCOAT/offseasonのスプリットジャケを使用しているTシャツに新色追加とサイズ補充していますS~LでボディはGILDAN(T7600 5.3オンス)色は白・グレー・ライトブルーのラインナップです。サイズ感は下記参照でお願いいたします。

GILDAN(ギルダン) | 5.3オンス アダルトTシャツ | XS~3XL

他、ライブ会場とVEGRECA店頭でステッカーとパッチも登場しています。通販BASEには今のところ上げませんので、現場で声かけてください。

TURNCOAT discography

TURNCOAT【discography】
・1st “raise your flag” 2011/8/31 在庫あり
・2nd “Under the streetlight. Swarming insect” 2013/4/20 レーベル廃盤
・3rd “I​.​R​.​I​.​S” 2015/5/19 在庫なし
・”TURNCOAT / offseason Split” 2016年11月28日 在庫なし
・”Tribute To Broccoli – R.S.V.P. (2CD)” 2018/3/28 在庫あり

現在在庫があるものは1枚目とトリビュートアルバムのみです。スプリット以外はデジタルダウンロードは可能となっています。
2枚目は再発の予定ありません。まだ在庫があるお店やディストロでは購入可能かと思います。よろしくお願いします。
音源については、今ライブでやっていない曲のものをライブで売っている状態なので、ライブ見て買ってくれても「あれ?これ違うな?」
と、なる感想が出る可能性も勿論多々あるかと思います。最初に作った作品で思い入れもありますので、在庫があるうちはまだしばらく販売しようかなと思っています。物販で手にしてくれた時には一応事情を一言説明していますのでご理解ください。

http://fixingahole.jpn.org/index.html
Broccoliのトリビュートの内容はこちらのreleaseページで確認することができます。手持ちもあまり在庫はありませんので、気になった方はお早めにどうぞ!

LIVE! TURNCOAT 津山

9/8(土)@津山K2
SheerMag(Philadelphia,PA)
Accidente(Madrid,Spain)
Xero Fiction
Turncoat
thePRACTICE
Kriegshög
Skizophrenia
Last
DJ Ayaka(aaps)

前売2500/当日3000円 18才以下入場フリー
開場18:30開演19:00

とうとうこの日がやってきてしまった。かなり前から来日が噂されていたがうまく日程が合わなかったのだろう、でもいつの日か来てくれそうな確信めいたなにかがあったのだけど、やはり間違っていなかった。去年TURNCOATでWILD ANIMALSのツアーをした時も移動中曲を聴いたりWAメンバーたちともそんな話をしたりして過ごした。来日しても大体のツアーは仕事の都合上観に行けないことの方が多い。
SHEERMAGにいたっても、曲の素晴らしさ、活動内容の興味深さと、関心を持って聞いていたバンドの一つだ。誘ってもらえたことはとても光栄で指折り楽しみにしていた。まさかの2バンドが重なる一日、名古屋と津山だけです。西日本にはなかなか来てもらえないってのはよくあるけど、今回は来てくれた。しかも週末に合わせて!是非とも皆さん見に行きましょう。
前売り予約はこちらでもSNSでも受け付けております。お気軽に問い合わせください。

ブラザーによるACCIDENTEのインタビュー和訳

Hi Liberate fanzineのSHEER MAGインタビュー。text by BLACK HOLE

6/10 “Frustration Never Disappear”

お陰様で無事終わりました。出てくれた皆に見に来てくれた皆さんありがとうございました!
当日は昼からBOYS ORDERと合流して地元鯛飯屋~松山城のコース。久々の松山城でキンミヤブラザーズと軽快なトークを楽しみつつ気が付けば周りは大雨…。足元を取られつつもリフトにて下山。昔はツアーバンドと良く登ったりしてたけど最近は足が遠のいてたので新鮮な感じでした。上から見た街の景色は変わったような変わらないような。
その後は純喫茶で軽く茶をシバキつつ入り時間までまったり。最近のあれこれを話しつつ備える。
で、肝心のライブの方はDJ VOOSEのナイスな選曲からスタート。自由にPUNK~HARD COREを流しつつ楽しんでくれるDJに出会えたのは嬉しいので最近は企画にお願いして出てもらってるけどこの日もバチバチで良かった。普段はRumba LocoっていうDJチームの一員でパーティーしてますので地元の方は是非そちらもチェックを!EKD周辺の面白いメンツ、音と農とDIYに特化している素晴らしいチームです。
演奏の最初はこの日初ライブのSOMEHOWから。vocalのミレラはフィンランド人でJETTで知り合ったサイコビリーが好きな女の子。ex Circle flexのギター、バンチ君が意気投合してバンド結成した感じで音はどうなるのかな?と思っていたけど結構ストロング系に仕上げてきていて面白かった。これから音がもっと重くなりそうな予感。ショートチューンの曲も多めでガンガン攻めてくる感じは◎。今後の振り幅はロッキンハードコアな感じかメタリックに攻める感じかどっちへ行くのか楽しみっす。ライブが今月またあるのでバシバシ活動して欲しい所。
その次は汚Jさんがしっとり攻めるぜと言いつつしっとりテキーラ祭りをやりあげフロアも良い感じ。汚Jさんは声とギター一つであっというまにフロアを自分のものに変えれる流石なステージ。音源とか出さんのかな…。
次はアコースティック編成のNOW。バンドは仲良しが一番と、今日もしゃべりが絶好調。絶妙なハモリも仲の良さが支えていてポップサウンドにも磨きがかかってました。そろそろバンドでの活動再開も近いとの事でこれまた今後が楽しみです。
そんでもって次はTURNCOAT。新曲も混ぜつつ今宵もありがとうございましたってな塩梅
ラストのBOYS ORDERは各地でのレコ発を積み上げつつ更に磨きがかかっていていぶし銀のステージングながらもキラキラと新鮮なPOPサウンドが煌めく。やっぱりJETTでやってもらってよかった。ってな相性に見えました。
事前にCDで予習してくれていた人からその日初めて聞いてグッズゲットした人まで。納得の一夜ってな感じでした。企画するとバタバタで写真やなんかも少ないし正直あんま酒も呑んでなかったんですが関係なしで楽しめて良かったです。打ち上げ一件目で引き揚げちゃったのが残念だったけどまぁそれもそれでOK.
次回企画は決まってなくてまたしばらく企画はお休み状態に入るかもしれませんが出来る時にやる姿勢は変わらないと思いますので、貴重な機会を逃さないように情報チェックしてまた遊びに来て下さい!

DISTRO新入荷 THE NOUP “Flaming Psychic Heads”

岡山のTHE NOUP、待ちに待った渾身の1stアルバムがリリース。
当初の予定では1年ほど前にはリリースされていたのではないかと思うのですが、先日のDOMMUNEでも公表されていたようにジャケットを担当されていたDOMMUNEの宇川直宏さんの素晴らしいジャケットワークに少し時間を取られたのかも知れない。しかしながらその完成度はすさまじいものとなってリリースされたのであった。是非これは手に取って、歌詞カード1面広げて見て欲しいのと、ジャケットの方もデジパック3面広げて見て欲しいです。
「THE NOUPとしてこれまで作ってきた曲群をアルバムとしてまとめる際、音の中で常に探り続けてきた、根底に眠る意識を“開く”イメージを視覚的にも表現したいと思い~」というメンバーの思いもこの完成作品を見れば納得の一言。
そして肝心のサウンドの方?そんなのは軽くジャンルを飛び越えてますね。クラブ・ミュージックを通過したオルタナティヴなロック・サウンドを打ち鳴らす新世代バンド、癖になるベースに反復するリズム、不穏にも突き刺さるギターサウンドに駆り立てられる焦燥感。
ジャーマンサイケ/クラウトロックからの多大な影響にニューウェーブ、ポストパンク、オルタナ、ハードコア的な要素も組み込んだサウンド。まだまだ深化し続ける過程の作品、是非とも必聴です!

【先着特典:プレス盤CD (アルバム未収録音源「Geodesic」収録) / ジャケット・デザイン・ステッカー封入)】

曲目:
1. Noup Parade!
2. Utopia
3. Flowmotion
4. Monochrome Dead
5. Impotents Anaaki

THE NOUP
2013年より現メンバー岡田高史(vo, dr, syn)、矢野駿典(gt, per)、清原基之(ba, syn)で活動開始。
楽曲は主にパルス調のギター、反復する硬質なドラムビートとベースから構成され、そこに囁きかけるかの如きボーカルが加わることで、独特のドライブ感を持ったグルーヴを作りあげる。
最近ではアナログシンセサイザーを導入し、ダンス・ミュージックというカテゴリーではない、よりポリリズミックでミニマルな楽曲も演奏している。
自身のイベント《NOUP PARADE!》を岡山でコンスタントに企画しながら、これまでに3つのカセットテープ、2015年に7インチEP「PARADE!」を自主リリース。2017年には〈Call And Response records〉主宰のコンピレーションCDに参加。
2018年5月16日には1st album『Flaming Psychic Heads』をリリース予定であり、アートワークはDOMMUNE宇川直宏が担当。

http://thenoup.com/