通販」カテゴリーアーカイブ

The Tiffs 7インチ (2010)

ex.Blottoのギター村上+ベース荻原+Her SpectaclesトヨダによるロックチューンPunkバンドThe TIffs!クラシックロックを吸収したロック基調な方向性に賛否はあれど、B面2曲目は泣けちゃいます。ジャケットはBlottoボーカルのユースケによるいい感じのイラスト。
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Gleam Garden 4songs CD (S/T 2010)

埼玉県熊谷市のGleam Gardenの2010年リリースCD4曲入り!

吉と出たロック調な楽曲への路線転換!これまでのGleam Gardenの青さ(かっこいいんだけどね)を脱ぎ捨て、等身大の音を出していて、かっこいいです。どうしようもない日常と自分への葛藤が、曲と録音に非常にいい状態で吐き出されたのがよくわかります。うん、すがすがしい音源!ライブもかっこいいよ

(2010年8月ごろリリース)

Browntrout - blues, blues, blues 7inch

BROWNTROUT – blues, blues, blues 7inch

クラシックロックのテイストをつめこんだ八王子Browntroutの単独7インチレコード!ジャケットはっちゃけすぎです。もとい、昔のロックにはパンクロックと同じスピリットを感じることがよくありますが、そういった珠玉の音を貪欲に吸収しようとする彼らの意気込みが感じられる1枚です。しかしライブ圧巻です。

GLEAM GARDEN / The TIM VERSION : 4songs split 7inch

米国はフロリダ、タンパのグレイトバンドTHE TIM VERSIONと、彼等を敬愛する埼玉のGLEAM GARDENとのスプリット7インチ!

2008年1月にNO IDEAから傑作3rdアルバムをリリースしたTHE TIM VERSIONは、懐の深さを見せつける新曲とJ- CHURCH “NOVEMBER”のカヴァーを収録!

一方、これがSNUFFY SMILESからすでに5枚目(!)の7インチとなるGLEAM GARDEN!国内・海外の現役パンクバンドにもまれ、リリースを重ねるごとに音楽性が成長・進化している彼らの現在進行形の新曲2曲を収録!

当たり前のように素晴らしい好スプリットです!

(SNUFY SMILES snuff-110 2009年4月リリース)

THE CENTERHITS / YOUR PEST BAND : 6songs split 7inch

デビューシングルも同時リリースするTHE CENTERHITSと西東京のYOUR PEST BANDとのスプリットシングルがSNUFFY SMILESよりリリース!!YOUR PEST BANDは昨年の1ST EPがMAXIMUM ROCK’N’ROLL誌のレビューで好評価を得るなど期待の星!両バンド3曲ずつ収録の必聴盤!!
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THE CENTERHITS : CITY GIRL FRIEND EP 5songs 7inch

九州は福岡にて地道に幅広く活動を続ける朋友たかゆき(Givegive)による待ちに待ったNEWバンドTHE CENTERHITS。紅一点女性ベース、ヤヨイを含むexSTRANGE OVER THE SUNのカバシマ、タカユキによる3ピースハイテンションバンド。ガレージのアプローチに重点を置きつつも遊び心が多彩でショートチューンなハードコア的要素も絡めつつのぶち切れバンド。これぞ体感型ROCK’N’ROLL。当然ライブも必見だ!(ただ今全国各地で出没しているはず!?)
(Snuffy Smiles – snuff-111 2009年作品)

Minority Blues Band : Momentary Beautiful Burnout 16songs CD

2004年に解散したMinority Blues Band (現Wedding Nights, Fragments)のコンピレーション・アルバムがSnuffy Smilesから出ています。

内容は、1st Album ”Grab The Fire Swinging In The Rain”, 2nd Album “Capitalized Suffering”と初期のテープをのぞくすべての音源を収録!したものです。

1000travels of Jawaharlalとのスプリットなど、若かりし頃の音は、自分じゃ苦笑失笑赤面なしには聴かれないのですが、パッション、エナジー、欲求不満(?)が炸裂したサウンドは、確かにすげーなあ(他人事)と思ってしまいます。

Snuffy Smiles 栄森さんのお声がけのもと、スポ山描きおろしのジャケットにてリリースの運びとなりました。

なつかしの人も、はじめてのひとも、ぜひご堪能下さいませ。

インナーにはなつかしの写真も満載です。 (スポ)

寄る年波のせいなのか昔のことを振り返ることの多い今日この頃ですが、今年に入ってからなぜかMINORITY BLUES BANDのことを懐かしく思い出し、「やっぱり良いバンドだったなぁ」と思うことしきりで、まあ、その勢いで2枚のアルバム以外の正式音源をすべて収録したCDを出すことになりました。

MBBは1998年から2004年まで活動した四国(愛媛・徳島)の3ピース・バンドで、私にとっては日本二大パンク・バンドのひとつです。

本CDにはデモテープ以外の初音源となった北九州の1000 TRAVELS OF JAWAHARLALとのスプリットCD(イモムシ・レコード)、SNUFFY SMILEからの初リリースとなったJ CHURCHとのスプリット7″、そして後期MBBの全てを叩き込んだMANIFESTO JUKEBOXとのスプリット7″とBLOCKOとのスプリット7″の収録曲にSNUFFY SMILEのコンピレーションCD”I Hope The End Is Always Beginning”収録の2曲と四国のレーベルからのコンピレーションCD”Here Comes The Bottom Line”からの1曲を加えた全16曲。

初期のデモテープ収録曲を除けばアルバム収録曲以外のレコーディングを完全網羅した作品である。

初期のSNATCHER/BLEW meets DINOSAUR Jr + 激情EMO的サウンドからJAWBREAKER/LEATHERFACEの洗礼を受けた中期、そして、空しさと憤りを昇華させた唯一無比のサウンドを確立した後期まで全く気の抜けないほどの緊張感とパッションに溢れた楽曲群は今も全く色褪せないどころか今もって新鮮な感触をもたらしてくれると思います。

哀愁のメロディック的な評価で済まされることの多い彼らですが、これほどまでに音と歌詞、パッションが一体化したバンドはメロディックパンクなどという言葉のみで語られるべきではないのは間違いないのみでなく、前述のJAWBREAKER/LEATHERFACEらの海外バンドと肩を並べるほどの存在であったと思うのは私だけでしょうか。

彼らのようなバンドがさほど影響力を持てなかったパンク・シーン状況に対して感じる淋しさへの小さな抵抗的なリリースとなれば幸いです。 (Snuffy Smiles)

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Fragments | Small New World

Minority Blues Band / Forget Me Not / Pall Mallの四国三県メンバーから成るFragmentsの1st アルバム。あくまでエンターテインメントでありながら、引き算で作られた無駄のない楽曲とメロディーが手前味噌ながら秀逸かと。

ポップに仕上げているがやっぱり根が暗い悲しい、それでもやっぱり右上を見てはいる、それがFragmentsの音だと思っています。(Impulse Records – 2009年作品)
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BLOTTO / THE MEASURE [SA] : 5songs split 7inch

7インチをリリースしまくっている東京x横浜の唯一無二パンクロックヒーローBLOTTOと、ニュージャージー州の男女ツインVo.メロディック/ポップパンクThe MEASURE [SA]の好スプリット!The Measureは、JAWBREAKER、DISCOUNTをメインに押し出しつつもOLD ROCKの影響も存分に見えてかっちょ良いです。LAURENによるジャケットワークはROY ORBISONだぜ!

(Snuffy Smiles – snuff-99 2008年作品)

INFRO : Melody 7songs CD

北九州の虎の子、Infro(インフロ)の1stフルレングスが満を持して登場!結成10年目にふさわしい何とも素晴らしい内容です。絡み合う二本のギターワークに高低伸びやかに歌い上げるヴォーカルがのって最高にカッチョイイ。若干影を落とすのは1000 Travels of JawaharlalやYAPHET KOTTO辺り。チェコのレーベルDay Afterなど好きな人には是非聴いてもらいたいですよ。紙ジャケ+おしゃれなアートワークもGood!(2007年作品)