2010年9月11日(土) 徳島Crowbar
Sin Soda (Fukuoka), The Mad Wife, Wedding Nights? and more
The Mad Wife アヤカさま企画によりSin Soda(Pear of the west, Sleep like a log)が徳島にやってきます!
詳細フルエテマテ!
2010年9月11日(土) 徳島Crowbar
Sin Soda (Fukuoka), The Mad Wife, Wedding Nights? and more
The Mad Wife アヤカさま企画によりSin Soda(Pear of the west, Sleep like a log)が徳島にやってきます!
詳細フルエテマテ!
「The Clash好きな大人の耳も満足させる(まじ絶対)2バンドが来徳!
Snuffy Smilesファンはもちろん妙齢の紳士淑女も必見だ!
そのほか初徳島(たぶん)となる”飲みすぎなければ格好いい”Park Matesや、
セクシーPunkで男性陣は目のやり場に困るぜThe Mad Wife、
新ドラマー加入でまだ練習してないWedding Nightsはどうなるのか?
などなど見どころもりだくさん!」
つい先日Wedding Nightsのドラムを引退したアツシが叩いて歌うThirsty Chordsが待望のフルレングスをリリースしたよ!
(昨晩できたてほやほやを受け取りました。)
Get Bentあたりも彷彿させる、ビアーブリュード枯れ文学パンクロックmeetsブコウスキー的!
各地でひそかに着実にファンが増えつつある、個人的にも応援というか乾杯?してるバンドです。
地元徳島にこういうビールがすすむバンドがいるのは、酔っ払いにとってはたまらないですね。
心配になるくらい告知とかPRとかしないバンドですがライブは相当かっこいいので
各地へ巡業してるときには見逃さないようにしたほうがよいと思います。
1000円!
ディストロしてますので» ほしい人はこちらから連絡下さい
Thirsty Chords | I continue I…
SHIRAFU RECORDS shirafu-001
(しらふレコードって…)
http://www.razorcake.org/site/modules.php?name=News&file=article&sid=20892
RazorcakeのHPにThe Tim Version Japan Tour 2009のツアー日記(by Russ)が載っていたので、
徳島と松山のとこだけテキトウ英訳を載せてみます。
オンセンが気に入ったようです。
2009年4月21日 徳島Crowbar with Wedding Nights and Not For
その日俺たちはトミ(Navel)の家をめっちゃ朝はやく出発。滋賀県からジョージのホームグラウンド徳島へ向かう。
トミの奥さんはコーヒーとフルーツを俺たちの出発前までにばっちり用意してくれてた、超やさしい。
(俺らをあたたかく迎えてくれる日本の友達がいるのを改めて実感。)
天気は相変わらずぱっとしないけど、気持ちのいい出発ができて悪くない。
道中の大阪は、スーパーローテーションスシ(回転寿司)で昼食。
スーパーローテーションスシでは、ちゃんと寿司が出てくるんだけど、ベルトコンベアーで運ばれてくる。
なんか美味しそうなのがテーブルの横を通ったらそれを食べる、という仕組みだ。
まあ大方イケたけど、塩漬けのエッグプラントだけはちょっと…。
そいつは珍味というか、とにかくヘンだった。
(魚卵、マヨネーズ、キノコ???)
***
そこから小一時間また車に乗るうち、ジョージとヨーイチが激安酒屋を見つけて寄り道、買い物モードに突入。
いろいろなものと、4本残ってた地ビールを買って、いい海辺なんか眺めながら車中を楽しむ。
そして四国島の最東端、徳島へ。
会場に着いて、俺はすぐにギターを直さなきゃならなくて、それで1つめのバンド Not For を見逃した。
スコット、ショーン、マイクのみんなが良かったと言ってたから余計に残念。
でもまあ気を取り直してWedding Nightsはちゃんと見た。
Wedding NightsはMinority Blues Bandのスポルディングとジョージがいるバンドだ。
スポルディングの酔いっぷりはひどい。でも彼らのライブは良かった。
この日の俺たちのライブは、スパイナル・タップ(訳注:映画ネタ)的な感じで、アンプ調子悪いしギター弦切れるしで最悪。
失態のあと、荷物をカタしてジョージの家へ。レコード聴きながらハングアウトしてオヤスミ。
2009年4月22日 松山 スタジオ1963 with Circle Flex, Wedding Nights, Driftage
今朝はちょっとだけゆっくり寝れた。2日間ハードな移動が続いたあとだったのでちょっと嬉しい。
徳島はウドンヌードルが有名で、ジョージとヨーイチに朝からやってるウドン屋へ連れてってもらう。
そのあとは、美しい田舎の山々を眺めながら、四国島最大の都市、松山へ。
途中でおみやげを買いに激安店へ立ち寄る。変なものいろいろを友達用にみつくろった。
100円だったロッド・スチュアートのCrossing The Atlantic は自分用だ。
まあ100円の価値もないっていうやつもいるかもしれないけど。
そこから少しまた車に乗って、アサヒビール工場へ。(今回のツアー3箇所目のビール工場!)
ヨーイチいわく、「俺は今まで合計40回行った」と。本当らしい。
そこでは英語でのガイドもついてくれた。
まずアサヒビールによる「ビールを飲むことは人生において重要かつ必須だ。」という主旨のビデオを見る(最高)。
見終わったらお待ちかね、フリービール+スモークチーズ+つまみ。
アイラブジャパン。
***
いい気分でドライブのあと、松山到着。
ヨーイチいわく、「これからオンセンに行くけど、行きたければ一緒にぜひ。ただし強制はしない」、と。
彼が言いたかったのは、たいていのアメリカ人は他人の前でハダカになるのを嫌う傾向があるから、お前ら別に無理すんなよ、ということだ。
日本人でない君たちのためにここで説明しよう。
日本のカルチャーをほんとに体験したければ、ぜひともオンセンへ行くべきだ。
オンセンは、天然の熱い湧き水が出る共用の風呂場で、たいていは夜に行く。
(セントーは似てるけどこっちは天然じゃなくて沸かしたお湯)
オンセンの歴史は古く、少なくとも2千年前に遡る伝統文化だ。
日本人は、お互いハダカになって風呂につかってリラックスすることで、他人をもっとよく知ることができる、というソーシャルなメリットも認めている。
実際、まず脱げ、という哲学は新しいレベルだと感じた。
ヨーイチいわく、日本の家はすげー狭いから風呂場は作らず、みんな共用の風呂に入ってたのがそもそもの始まりだ、という。
まあ現代じゃそういうのは流行らず、若者は風呂付の家に住むから共用風呂には行かないんだ、という。
俺たち外人はみんな行くのか行かないのか、悩んだ。
まあこんな経験はほかじゃあなかなかできないんだけど、同時におれたちはコテコテのアメリカ人で、人前でハダカには出来ればなりたくない。
けっきょく俺たち4人のうちスコット以外の3人は、ジョージ、ヨーイチと一緒にオンセンに行くことにした。
ときどきシャイなスコットは、相当悩んだ結果、レコード屋で時間つぶすことに。(でもあとですげー後悔してた)
俺に関して言えば、オンセンはほんと行ってよかった!と思う。君らも日本を訪れるんだったら絶対行ったほうがいい。
俺たちが行ったのは道後オンセンで、およそ3000年前からあるという、おそらく日本最古のオンセン。(建物は1894年に建てられた。)
まず入るときに靴を脱いでロッカーへ。入場料とタオル代を払う。男性用ロッカールームで服を脱いで、浴場へ。
ヨーイチが「ちゃんとペニスとアスホールを洗ってから入るように」と言った。
湯船は最初ものすごく熱くて、でも入ったあとはえもいわれぬ心地よさ。
気づくと、何人かの客は俺たちからちょっと離れている。
俺たちは、タトゥーが入ってるのはもちろん、日本のオンセンにまぎれこんだデブアメリカ人だ。
とはいえ、だいたいの客は気にせずリラックスしている。
それもそうだ、ここは昔から数え切れない人が来る、ショーンいわく「境界のない(“take the edge off”)」場所だ。
オンセンを出ると、歩いて近くのコンビニへ行って、最高にうまいウメニシキ地ビールを堪能。
そしてサブとキヨミの住むマンションへ。
サブとキヨミは、一番最初に俺たちが日本にツアーに来たとき(何年も前)から一緒で、変わらずうまくいってる彼らに会えて良かった。
サブは最初の日本ツアーのときにReflections in the mirrorというバンドで出てくれてテープもくれた。
今回は彼の今やってるバンドDriftageが見れるからみんな楽しみにしている。
今日の会場は練習スタジオ。これはいい感じだ。
というのも昨日まではわりとキッチリしたライブハウスばかりで、演奏前にけっこう緊張してしまうのだ。
一緒にやるバンドはDriftageのほかに、昨日に引き続きのWedding Nightsと若いバンドCircle Flex。
みんなすごく良くて、俺たちのライブもすごく楽しくやれた。俺たちに関してはこのツアー中ベストかも。
飲み過ぎなやつらがうようよいておかしかった。
ひとり特にドランクなやつがいて(訳注:Wedding Nightsアツシ)、俺の演奏中ずっと目の前で壁に倒れかかってた。
でもちゃんとシンガロングしてた。
ライブ後に油断してると、超ブロークンイングリッシュで俺に「おまえらのこといっしょう忘れない」と言われた。
ヨーイチがあとで聞いたところでは、そいつとツレが帰る道すがら、そいつが吐きそうになるから何回も車を止めなきゃいけなかった、という。
(訳注:翌朝、彼は宿酔いの飲酒運転で捕まりました)
終わってからは、サブとキヨミの家にてかなりウマい手料理をごちそうになり、楽しく話もして気持ちよく就寝。
原文はこちらから
http://www.razorcake.org/site/modules.php?name=News&file=article&sid=20892
LoserXのナイス映像!Fall To Flakeのカバー(1曲目)もテンションあがります。
ぜひぜひ続けてほしいバンドです。
個人的に、最近のミスキャスツの曲はさすが天才ゴンジュンコウと感嘆せざるを得ないとともに、ゴンちゃんしゃべりすぎ!と舌打ちつつもやっぱすげえと思っています。そんな名曲2選です!
地元徳島の、孤高の若人ヤマノヒロユキpresentsアコースティックギグにお呼ばれしましてひとりで出てきます!以下詳細貼り付け。
PWRFL POWER and CAP LORI japan tour 2009 in tokushima
12/18(fri)
@studio TORIGORO・PWRFL POWER (from seattle)・
http://www.myspace.com/pwrflpower
野村和孝 1984年北海道生まれ。高校卒業後渡米、シアトル市コーニッシュ芸術大学作曲科卒業。フリージャズを元サン・ラ・アーケストラのジュリアン・プリースターに、作曲をベルン・ハーボルシェイマーに師事。2004年から2年間を即興トリオ「NA」のメンバーとして活動した後、ソロ「PWRFL Power」として活動開始。Clap Your Hands Say Yeahほか有名バンドとのツアーやSlender Means Society(ポートランド), Popular Noise(ブルックリン), Impose Records(ニューヨーク)などのレーベルから作品を発表後、本名野村和孝での活動を開始。Esurance社の全米CMへの楽曲提供、テレビ局CW11によるドキュメンタリーほかテレビ上での活躍や、ワシントンポスト紙、シアトルタイムス紙、タイムアウトニューヨーク紙からの賞賛を得て今に至る。09年5月よりレーベル&マネージメントHALF YOGURTを設立、国内外のアーティストのリリース及び招聘ツアーに力を注いでいる。共演したバンドで好きだったものはDaniel Johnston, Gang Gang Dance, Deerhoof, No Age, the Death Set, Barr, Marnie Stern, Calvin Johnson, Chairliftなど数え切れません。・CAP LORI (from seattle)・
http://www.myspace.com/caplori
PWRFL POWERの奥さん。気持ちのよいフォークサウンドです!
米国ワシントン州シアトル出身の女性新鋭ソングライター、テネシー・ローズによるソロプロジェクト。ギターと打ち込み演奏によるシンプルで無垢な雰囲気漂うロー・ファイサウンドで突如インディーズ・シーンに現れ、弱冠17歳にして米国インディーズ界の大御所バンドMurder City Devilsのツアーの前座に抜擢され注目を集める。これ以外にも彼女のタレントは他のベテランアーティスト達にもその才能を見出されており、2009年にHalf YougrtよりリリースされたデビューアルバムBored as a Beastも、元Modest MouseのDan
Gulluciをプロデューサーに、そしてバック演奏にはPretty Girls Make Graves (Matador)及びMurder City Devils (Sub Pop)のメンバーからなるバンドTriumph of Lethargyを迎えた豪華サポート陣によりレコーディングされた。2009年夏から秋にかけてPwrfl
Powerこと野村和孝とK-RecordsのDenis Driscollと共に日本ツアーを行い、そのとても可愛らしい魅力で日本中のオーディエンスを魅了する(GEMにも出演!)。今後は米国と日本を拠点として本格的な音楽活動を行っていくというCap Loriのこれからの活躍に期待!・kimsolo (from 神戸)
神戸のものすごい良い箱、helluva loungeの店長(ex-25m floater)。helluva loungeはほんとに精力的な活動をしている箱で、かっこいいです!!そんな人がやってる音楽、すごく説得力があると思うんですよ。僕は。ので、helluvua loungeのマイスペを貼っておきます!
http://www.myspace.com/helluvalounge・spalding
徳島のグッドソングメーカー、fragmentsスポさんによる弾き語り!甘い感じでしかも味のあるなんかあの感じです!何がいいたいかというとかっこ良いということです!・yamano hiroyuki
http://www.myspace.com/yamanohiroyuki
こんな僕ですが、遊びにきてやってくださいまし。ていうか自分の企画なのに浮いてるというアレですが、エナジー全開で頑張ります~!open 20:00 start 20:30
25時完全撤収
adv 1500 yen door 2000yen
*チケット30枚限定
*スタジオ内禁煙(喫煙スペースは違う部屋とかにあります)ドリンクやスナック類の持ち込みは自由です。
が、トリゴロはものすごい奇麗なスタジオです(びびるぐらいに)なので、ドリンクなどスタジオ内にこぼさないようにお願いします!金曜日ですがスタート遅めなので是非~!!
あーめっちゃ楽しかったSouthport!
Simonがやたらフレンドリーで意外だった(もっとくらいやつかと…)。
で、マル秘映像公開だ!
Southport
この曲やってくれるとは!最高すぎます
Wedding Nights
Wedding Nights映像はサンクスあやかちゃん(The Mad Wife)
Southport!
SNUFFのオリジナルギタリスト Simon Wells率いる最高すぎるド渋UKメロディックが
Waterslide Recordsプレゼンツでまさかの来日だ!
しかもメンバーはMidway Still, Blocko(Lloyd!)なんていうオールスター的メンツで、
これを見ずしていったい何を見るのか?
京都からは実は初徳島のViagraもやってくるよ!
2009年9月4日徳島@Crowbar
open 18:30 / start 19:00
adv 2,000yen – door 2,500yen (+1d)