東京ではめちゃめちゃ評価の高い徳島のThirsty Chordsの池袋でのライブ映像!(その3)
新曲「トランシーバー」。
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Thirsty Chordsの魔法のiらんどより勝手に抜粋シリーズ第3弾
「LIVE at ghosttown !」
今年2月に発表した音源のレコ発をようやく地元徳島で企画。これもinfroのマッキーの第二子誕生の為、ライブを小休止する前に徳島に来たい、という話が無ければ、いつになれば開催された事かわからない。infroと同郷のSLAYDINGMANも、最近自主でグーなミニアルバムを出した所なのでこのタイミングで初来徳してもらった。
地元はNOT FOR…(この日が復活ライブ)とThe MAD WIFE。どちらもライブしばらく観れて無かったので出てもらえて嬉しい。だがMAD WIFEのBaヨチオの尊敬するベーシストがThirsty ChordsナカノダイスケだというMCは社交辞令と捉える。でなければヨチオが気の毒でならない。
SLAYDINGMAN,infroは最近何かと一緒にやる事が多かったが、この日もベリーグーなライブをやってくれた。
最後に我々。
別に自分ら自体の出来は良くも悪くも無く思ったが、お客さんが凄く後押ししてくれたので非常に楽しくやれた。企画の時ぐらいライブでちょっと喋ろうかと思うのだが、今日もやめた。曲はたくさんやった。日にちによる高速料金の関係でバタバタで北九州勢は帰っていった。
またゆっくりできる時一緒に飲もう。この日はBARのビールが久しぶりに売り切れたそう。一部の出演者と客層から考えれば必然なのか。
アルコールを売る手段にBARが音楽を利用している、という事への批判からストレートエッジが生まれたりするわけだが、そう固い事言いたもうな。実際、ほとんどの小さなライブハウスでは運営を続ける為の必要最低限なアガリでしょう。最後面白くない評論みたいなのに話が反れましたが、皆さんのお陰で良いい企画になったと思います。
心より、ありがとやんした。 (2010-6-20(日) Thirsty Chords アツシ)