１月末の熊谷、八王子はトラブルも多々あったが良いツアーだった。何度か振り返りつつも人の繋がりってやはり大事やなと思う。で、まだまだやりたい事もやらなきゃいけないこともあるので、２月はライブお休み月ということも無い。音源出来てから実は高知でまだ一回もライブをしていないところ、最近メキメキと頭角を現している高知若手（？）筆頭株のIN THE UNKNOWNの企画に誘ってもらえた。PLAY DEAD SEASONの四国ツアー高知場所だ。｢静かに潜む日々｣とのSPLITを去年リリースしてからの初四国。花を添えるがごとく参戦する次第だ。

そして３月は１７日(土)にマイペースながらの自主企画、今年一発目やります。今回のゲストは先ず「TheMiscasts」。数枚のレコードシングル(DRIFTAGEとのSPLITも含む)とテープリリースが中心で音の知名度は低いかもしれないが、吐き出す激ヴォイスとポップセンスと見事なドラム捌きは圧巻。ビート感抜群のベースと、replacementsばりのギターメロディが絡まって、最高なサウンドを奏でる。最近配布中のデモCDRではまた新しい境地へと向かっていっている。更に今回はそのMISCASTS権氏がサポートドラムを務めるSANHOSEも初来松決定。UNDERGROUND GOVERNMENT/RECESS JAPANからアルバムもリリースされている彼らのその音はまさにドタバタPOP PUNK。初期LOOK OUT,RECESS,Plan It X等のレーベルファンからHARD CORE,オルタナファンまで必見。そして四国勢は要注目のニューカマーLEEWAY。シカゴ出身高知県在住のマット（ベース）とイングリッド（ギター・ボーカル）、そして徳島のメロディックパンク若頭Thirsty Chordsのアツシ氏（ドラム・ボーカル）、サポートギターにHAMKの荒瀬を迎えた豪華BAND期待大のその中身やいかに！？

このライブ以降もTurncoat,What A Night’s共に色々動きがあるので、今年はそんな我々の行動を要チェックだ！

後、１月の関東でのライブから売り出したTシャツを近日中にUPするので、通販希望の方は是非この機会に！