ex.Pause, ex.Three Minute Movie, 現Suspicious Beastsのワタナベマサシ(ギター)と、ex.Pause, ex.Three Minute Movieのモンダジュン(ドラム)が在籍するカントリー・フォーク・アコースティックバンド Kuriwatahashi(クリワタハシ)を見に行ってきました。
シュールなステージと楽曲で、すげーよかったです!(そして巧い)
(@440, 下北沢)
基本はトリオ編成(ギター、ギターボーカル、ベース)だそうです。ペダルスチールいいね!欲しいなあ、じいさんになったら買おう
アルバムが2010-11-3に出るそうです。
WAKUWAKU FOREVER | KURIWATAHASHI
【maocd-31】10.11.3発売 2,300円カントリーフォーク・イズ・バック!! 永遠のホーボー・バンド「KURIWATAHASHI」が奏でる、やんちゃな大人の生活(BLUES)歌集。
■収録曲
- WAKE UP
- WAKUWAKU FOREVER
- アダムスキー
- 君とタリラ
- 東京
- 銀河でランデブー
- BLACK BIRD
- 女子高生
- 雲の上
- お金の歌
- めでたいなTONIGHT
- 問題ない
- マッターホルン
- IN THE SPIRAL
本作品は全編アコースティックで録音を始めたのだが、出来上がったものはフォークやカントリーと一言で呼んで括るにはもったいない野心作。ジョニー・キャッシュ中毒のサイコビリー風もあれば、津軽平野のアングラテイストも。一度メキシコに飛んだかと思えば、井の頭公園近くのいせやに戻って来たり。さすがにクセモノのメンバーが揃っただけあって、並みのアコースティックサウンドとは一味違う感がある。
ゲストミュージシャンとしてTUFF SESSIONからツムラ(Accordion/keyboards)、FRISCOからウカワ(Pedalsteelguitar)、イナッチ(Tenor sax)が参加。M-2、M-4、M-7、M-9、M-10、M-12におけるツムラのつぼを押さえた万華鏡の様なオルガン、アコーディオン、ピアノ、M-3、M-5、M-11、M-13におけるウカワの浮遊感溢れるペダルスティールが、いなたさたっぷりのエッセンスとして楽曲の奥行きをさらに増してくれている。 mao(レーベル)